夜行バス

宮城交通の「青葉号」で一路仙台へ。東京行きのJRの2階建てバス(眺めはいいが、2階部分は天井が低く圧迫感がある)とは違い、ハイデッカー(高床)仕様なので眺めはいいぞ♪と期待しましたが、座席は3列シートの中央^^;  さらに回りはすべて女子!(はしゃげないぢゃん)
仕方なく前方のウィンドスクリーンから夜のハイウェイの景色を見ていたら、消灯の時間になり、乗務員が分厚いカーテンを閉めていきました^^;狭いなあ〜。
前方の景色の流れがわからないので、車体の揺れに対する反応の準備ができず、少々深いでしたが“寝る”ことで解決しました(笑)
さらに、10時間の長旅なのにもかかわらず、SAでの乗客の休憩が無い!クルマにはトイレ・お茶サービスが有るからそれでしのげって事か・・・。ちょいと凹んでたら、車内放送で、到着1時間前の国見SAで“洗顔休憩”ってのが有るそうだ。名古屋−東京のドリーム号には、三ケ日・足柄SAの2回も休憩があるのに。
国見SA到着。ここって、宮城県の南端で福島県との県境なんだね。しばしの休憩の後、出発。やっと前方のカーテンが開けられ景色が見えた。東北道ってずーっとほぼ直線が多いという印象があったけど、結構カーブが多いです。そして、東名と決定的に違うところは路肩の狭さかな。(チェーン装着エリアは除く)ここが狭いので、道路全体が狭く感じますね。ふう、あと少しで仙台到着だ。